イタリア・トスカーナ州モンタルチーノで、サルヴィオーニ家が営む小規模な家族経営の生産者です。わずかな畑から生まれるBrunello di Montalcino(ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ)とロッソの2本に集中し、希少さの奥にある「家族で受け継ぐ、妥協のないサンジョヴェーゼ」を伝えています。
物語の始まりは、農学を学んだUmberto Salvioni(ウンベルト・サルヴィオーニ)が、友人と楽しむためにワインを造ったことでした。息子Giulio Salvioni(ジュリオ・サルヴィオーニ)と妻Mirella(ミレッラ)は、その分かち合う心を受け継ぎながら、限られた本数でも傑出した品質を目指すワイナリーへ発展させます。最初のブルネッロは1985年の収穫から造られました。
現在は、農学の学位を持つ息子David Salvioni(ダヴィド・サルヴィオーニ)が畑と醸造を担当し、娘Alessia Salvioni(アレッシア・サルヴィオーニ)が父とともに販売・管理を担っています。祖父から孫へ三世代にわたって、土地を見る目と少量生産の哲学が受け継がれています。
モンタルチーノ東側に位置する畑は約4ha。Galestro(ガレストロ)を主体に砂質を含む土壌で、Sangiovese(サンジョヴェーゼ)を栽培しています。収量を厳しく抑え、広さや本数を追うよりも、一房一房の成熟と凝縮を優先する姿勢が、ラ・チェルバイオーラの希少性を生み出しています。
ブルネッロは自然発酵後、Slavonian oak(スラヴォニア産オーク)の楕円形大樽で長く熟成。新樽の香りで飾るのではなく、サンジョヴェーゼの果実、酸、土壌の輪郭をゆっくり調和させます。一方のRosso di Montalcino(ロッソ・ディ・モンタルチーノ)は、より若々しい果実と細かなタンニンを楽しめる、同じ畑のもう一つの表情です。
ラインナップをブルネッロとロッソに絞るからこそ、熟成による深みと、鮮やかな果実感の違いがはっきりと見えてきます。「幻のブルネッロ」という言葉だけでは語りきれない、家族の歴史、4haの畑、伝統的な大樽熟成。そのすべてが一つにつながった、モンタルチーノの小さな名手です。
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ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ サルヴィオーニ
Brunello di Montalcino Salvioni
¥36,300
(税込)
わずか4haから生まれる、「幻のブルネッロ」
商品概要
わずか4haの畑から極少量しか生まれないことから、「幻のブルネッロ」とも称されるサルヴィオーニ。
ジュリオ・サルヴィオーニが1985年にワイン造りを始め、徹底して収量を抑えたサンジョヴェーゼと伝統的な大樽熟成によって、モンタルチーノ屈指の評価を築いてきました。
顧客には映画監督フランシス・フォード・コッポラや歌手アンドレア・ボチェッリの名も。2021年はWine Advocate、Vinousともに97点。力強さを備えながら、透明感とシルキーなタンニンが際立つ、サルヴィオーニらしい気品を映したブルネッロです。
テイスティングノート
熟したチェリーやダークベリーを中心に、スミレを思わせる花、ローズマリーやほのかな胡椒のニュアンスが複雑に重なります。
口に含むと凝縮した果実味とミネラル感が広がり、15%のアルコールを感じさせないほど輪郭は緻密。タンニンはしっかりとした骨格を持ちながら非常にシルキーで、鮮やかな酸とともに味わいを引き締めます。
長く続く果実とスパイスの余韻まで、若さとエレガンスが共存する仕上がりです。
口に含むと凝縮した果実味とミネラル感が広がり、15%のアルコールを感じさせないほど輪郭は緻密。タンニンはしっかりとした骨格を持ちながら非常にシルキーで、鮮やかな酸とともに味わいを引き締めます。
長く続く果実とスパイスの余韻まで、若さとエレガンスが共存する仕上がりです。
味わいの特徴
詳細情報
商品詳細
ステンレスタンクで自然発酵後、ステンレスタンクでマロラクティック発酵。スラヴォニア産20HLオーバル型オーク樽で39カ月、ステンレスタンクで2カ月熟成。
よくあるご質問
赤ワインが苦手なのですが、渋くないものはありますか?
赤ワインの飲み頃の温度は?
赤ワインの「フルボディ」「ライトボディ」とは何が違うのですか?
赤ワインに合う料理は?
赤ワインにデキャンタージュは必要ですか?
赤ワインは開けた後、どのくらい飲めますか?
赤ワインは冷蔵庫で保管してもいいですか?
生産者
アジィエンダ・アグリコーラ・ラ・チェルバイオーラ|Azienda Agricola La Cerbaiola
生産地域
トスカーナ|Toscana
生産地区・村
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノD.O.C.G.





